【2025年夏】ビーナスライン・美ヶ原・蓼科ツーリング完全ガイド|絶景と爽快ルート3選

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ツーリング

こんにちは!バイク大好き元指導員のokenです!
夏のツーリング、どこに行こうか迷っていませんか?
そんな皆さんにおすすめしたいのが、長野県の「ビーナスライン」「美ヶ原高原」「蓼科エリア」
標高1,500〜2,000m級の高原地帯は、夏でも涼しく、走りやすさ・絶景・自然の三拍子が揃う最高のツーリングスポットです。
okenも毎年必ずバイクで訪れるスポット。東京からも3時間程の距離にあり、アクセスも良好です。

本記事では、このエリアを走る上で絶対に外せないルートや立ち寄りスポット、快適に走るための持ち物までまとめてご紹介します!

ビーナスライン|高原の絶景ロードを爽快に駆け抜ける

霧ヶ峰富士見台から見える富士山。圧巻でした( ¨̮ )

長野県の誇る名道「ビーナスライン」は、霧ヶ峰・美ヶ原・蓼科高原を結ぶ全長約76kmのドライブルート。
標高が高く、真夏でも20℃台と涼しく、まさに“空に近いツーリングルート”です。

特におすすめの区間は霧ヶ峰〜美ヶ原高原美術館までの道。眼下に広がる諏訪湖、遠くに見える八ヶ岳やアルプスの稜線は、思わずバイクを止めて眺めたくなる絶景です。

立ち寄りスポット:

  • 霧ヶ峰富士見台:富士山が見えることも
  • 八島湿原:爽やかな風が吹き抜ける自然の宝庫
  • 美ヶ原高原美術館:標高2000mにある屋外アート空間

美ヶ原高原|天上の世界で自然とアートに触れる

ビーナスラインの終点、美ヶ原高原は長野の“屋根”と呼ばれる標高2000mの高原地帯
眼下に広がる雲海や牧草地、放牧された牛たちの姿に癒されながらのツーリングは格別です。

ライダーに人気の目的地である美ヶ原高原美術館には、バイク専用の駐車場も完備。アートを眺めながらのんびり休憩するのもおすすめです。

夏の注意点:

  • 高原でも日差しは強いため、UV対策と水分補給は必須
  • 気温差が大きいので、メッシュジャケット+インナーの調整を

蓼科エリア|清涼感と癒しが詰まった大人の高原リゾート

蓼科高原は、落ち着いた雰囲気と自然の癒しを楽しめるエリア。
特に、女神湖・蓼科湖・御射鹿池(みしゃかいけ)などの湖周辺は、のんびりと景色を楽しみながら走りたいライダーにぴったりです。
道の駅やキャンプ施設もあり、キャンプツーリングも楽しむことができます。

木陰のカフェや、地元食材を使ったレストランも多く、日帰りだけでなく1泊2日のツーリングにも最適。

おすすめスポット:

  • 女神湖周辺のカフェ:テラス席で湖を眺めながらひと休み
  • 御射鹿池:水面が鏡のように風景を映す神秘的な場所

初心者ライダーにおすすめのツーリング便利アイテム

    ✅ 防風インナー
    朝や高原の寒さ対策に。軽くてコンパクトに収納可能
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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    ✅ スマホホルダー
    ナビや音楽再生に便利。ハンドルにしっかり固定できるタイプを。

    ✅ 防水ツーリングバッグ
    変化の多い高原の天気。もしも時も防水バッグがあると安心!

まとめ|絶景・涼しさ・自然、全てが揃った信州ツーリング

ビーナスライン・美ヶ原・蓼科周辺は、夏でも快適に走れる数少ない“避暑ツーリングルート”
自然との一体感、走る爽快感、そして気持ちよい疲れを癒す温泉やグルメも魅力です。

この夏、長野の高原で「空に近いツーリング体験」をしてみませんか?

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